ハンドドリップ
ハンドドリップ。
先週、突然解禁になった妻のハンドドリップ。
何名かのお客様からリクエストいただきありがとうございます。
とても、やさしくて、あたたかい、お客様のお陰で妻は、ハンドドリップと毎日真剣に向き合わせていただいてます。
ありがとうございます。
私が淹れるコーヒーと妻が淹れるコーヒーは、たぶん違う。
もちろん、お客様に提供するので豆の量、抽出量、抽出時間、淹れ方等出来る限り同じにしています。
でも、たぶん違う。
どちらが美味しいとか、良いとかでは、なくて
ハンドドリップは、淹れた人っぽい、淹れた人らしい味わいのコーヒーになるのかなと。
おうちでハンドドリップでコーヒーを淹れると、いつも同じ味にならないと悩まれるお客様も、いらっしゃいます。
でも、淹れる人やその時々で味わいが変わるのもハンドドリップの良いところで、楽しいところ、なのかなと。
愛着がわく道具、ドリッパーやポットを使ってコーヒーを淹れる。
自分の為に、大切な誰かの為に、コーヒーを淹れる。
そして、たまに誰かに淹れてもらう。
濃かったり薄かったり、上手くいったりいかなかったり、そこも楽しむ。
そんな感じで気軽にコーヒーを楽しむのも良いかなと。
ハンドドリップって、きっと楽しい。
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